第一回 02/4/28
アシモフ・ソーレンサン篇
≪新装開店≫
新しくして何が変わったかと言うと、やたらとヒトラーが出てくるようになったことだ。しかし、ネオナチではない。
≪まだ使える鼻紙≫
旧(−−)のゴミ箱の「まだ使える鼻紙」はこちらにあります。
→ココ
ちなみに鼻紙とは、鼻をかんだ後のティッシュである。
≪これ日記？≫
日記と言うより、一方通行的掲示板である。
それはさておき、文章は一篇当たり括弧数で10個前後書くという方針で行く。あくまでも方針。
≪未確認飛行物体≫
そらを飛ぶミニーマウスを目撃した。それは校舎の窓から現れ、テニスコートへと飛んでいった。
≪麒麟≫
突然だがキリンの泣き声は「モ〜」である。どうでも良いが。
≪臓物≫
脱ぎ捨ての靴下や、触るのを恐れるぐらいの雑巾を、我々は「臓物(ぞうもつ)」と呼ぶ。
だが、どの辞書にもそんな意味は載っていない。
≪勧誘は怖い≫
部活に入るか、又どこに入るかを悩む今日この頃。だらだらと三年間を仮入部で過ごすという手もあるそうだ。
≪事件発生≫
その日の授業中、ヘリの飛行音がうるさかった。ぼ〜っと外を眺めると校内に白バイが二台。
これは事件である。
っと、ここから期待と伴に想像が肥大化する。
「ついに北朝鮮が来たか!?」
「テロ発生か!?」
「金正日!?」
「ウサマ!?」
しかし真相は変質者の徘徊であった。この地域はよく出没するらしい。